旅の記録 ⁄ 中部山岳

21座目　空の百名山を探す旅　～霧ヶ峰・車山～

by 猪熊 隆之

既に空の百名山に選定した山ですが、１月にタイニーガーデン蓼科の観天望気イベントで行きましたので、紹介させていただきます。

クイズ形式でお天気を学ぶ講座
快晴の蓼科湖からの蓼科山（左）、北横岳（右）
巻層雲と高層雲。北八ヶ岳のとき（第20回）と同じように、天気が崩れていくサイン。
道標にエビのシッポが。
日暈（ハロ）。こちらも天気が崩れるサインのひとつ。
西の空から高層雲が広がる。天気が崩れるときの第二段階。
高層雲が厚みを増していく。いよいよ天気が崩れていく第三段階。
高層雲がまだ薄いうちは太陽がおぼろげに見える。そのため、おぼろ雲と呼ばれることも。
スノーシューで思い思いに下っていく。前々日に降雪があって良かった。