第5回目となる「山頂で観天望気」の舞台は、奥日光の男体山。その佇まいはその名に恥じない堂々としたもの。そして、山頂から広がる絶景も見事です。男体山から北に延びる尾根は、天気の境界にもなっており、関東平野側からの湿った空気の入り具合、日本海側の雲の様子などを眺めることができる山です。

志津峠の上空は高積雲 (こうせきうん、別名ひつじ雲) が広がる。この後、高層雲(こうそううん、別名おぼろ雲)に変わると天気が崩れることが多い。








第5回目となる「山頂で観天望気」の舞台は、奥日光の男体山。その佇まいはその名に恥じない堂々としたもの。そして、山頂から広がる絶景も見事です。男体山から北に延びる尾根は、天気の境界にもなっており、関東平野側からの湿った空気の入り具合、日本海側の雲の様子などを眺めることができる山です。
志津峠の上空は高積雲 (こうせきうん、別名ひつじ雲) が広がる。この後、高層雲(こうそううん、別名おぼろ雲)に変わると天気が崩れることが多い。