旅の記録 ⁄ 中部山岳12座目 空の百名山を探す旅 ~入笠山(長野県)~ 2019年12月4日 2019年12月4日by 猪熊 隆之 入笠山は南アルプスの北端にあり、南アルプスでは珍しい2つの高層湿原を有する花の山。そして山頂からは八ヶ岳、富士山、南北・中央アルプスなど中部山岳の大パノラマが広がります。雲が語ってくれる空気の気持ちを理解するにはピッタリな山。今回もこれでもか、というほど沢山の雲が見られました。 雲海が広がる富士見パノラマリゾートの雲海展望台と金峰山~茅ヶ岳の山並み 奥秩父からのご来光 レンズ雲が並ぶ マナスル山荘上空の波状雲 入笠山山頂からの南アルプスの山並み ひつじ雲が一面に広がる 尾流雲がすだれのよう。美しい! 雲海と乗鞍岳 雪をまとった槍穂連峰と常念岳(右側のピラミダルな山) 八ヶ岳上空のレンズ雲